Neural Network ConsoleでCIFAR-10をセットアップしてみた

Neural Network ConsoleのWindowsアプリをインストールして、CIFAR-10データセットをセットアップしてみました。

CIFAR-10用ニューラルネットワークの作成・学習・評価については、以下の記事をご覧ください。

Neural Network ConsoleでCIFAR用ResNetを試してみた
WindowsアプリのNeural Network Consoleで、CIFAR用ResNetを試してみました。
スポンサーリンク

Neural Network Console

Neural Network Console(https://dl.sony.com/ja/)は、Sony製のディープラーニング・ツールです。

Neural Network Consoleは、GUIでニューラルネットワークを設計するという新しいタイプのディープラーニング・ツールです。また、Windowsに対応して、Linuxに非対応という点も珍しいと思います。

今回インストールしたのは(実際には、ダウンロードしたファイルを解凍するのみ)、2017.11.15にリリースされたVersion 1.1.0です。

CIFAR-10のセットアップ

CIFAR-10(https://www.cs.toronto.edu/~kriz/cifar.html)は、10クラスの32×32のカラー画像のデータセットです。

Neural Network Consoleには、CIFAR-10(とCIFAR-100)データセットをセットアップするPythonスクリプトが用意されているのですが、セットアップの方法については、ドキュメント化されていないようです。

解凍したファイルの中にMiniconda3フォルダが含まれていたので少し調べてみると、必要なパッケージはインストールされているようです。

コマンドプロンプトを起動し、以下のコマンドを実行すると、

>cd c:\neural_network_console_110\libs\Miniconda3\Scripts
>activate
>cd c:\neural_network_console_110\samples\sample_dataset\CIFAR10
>python create_cifar10_csv.py
...
2018-01-07 09:10:38,405 [nnabla][Level 99]: Dataset Creation Completed.

CIFAR-10データセットのセットアップができました。

まとめ

Neural Network ConsoleのWindowsアプリをインストールして、CIFAR-10(とCIFAR-100)データセットをセットアップしてみました。